農業の労働力不足解消のため、特定技能の在留資格で就労する外国人材が増えてきています。
しかしながら、農業分野では、雇用者(農業者など)と雇用される外国人との双方が理解不足のままに、作業を実施している事例があります。
そこで、作業上の不安とその解消方法を共有し、コミュニケーションを深めることで、外国人材の就労意欲をさらに高めるとともに、農業分野における相互理解を促進することを目的として本交流会を実施します。
令和5年2月5日(日)10時から12時
【テーマ】作業中の「ちょっと困った」を解決しよう。
作業指示中に、うまく伝わらなかったことなどの情報を共有し、その時、どのような対応が望ましいか、指示者と外国人材でワークショップを交えながら整理していきます。
島原振興局西八幡分庁舎(島原市西八幡町8509‐2)
特定技能外国人10名程度、島原半島内農業者 10人程度、島原雲仙農協、島原市、雲仙市、南島原市
無
WEB(以下のリンク先)、FAXもしくは電話
※WEB申込→http://eap.pref.nagasaki.lg.jp/kv2/?42000i00005833dob