ちょっと見てみんね、音と舞に命宿る神楽の世界を
民俗芸能は、人々の生活と信仰の中で、共に祈り、感謝や喜びを確かめ合い、絆を強めるという大切な役割を果たしながら、地域の風土や歴史に育まれ、守り伝えられてきました。
長崎県にも、神楽や風流踊りなど多くの民俗芸能が継承されています。
今回、民俗芸能の中でも特に重要なものとして、国の重要無形民俗文化財に指定されている県内3つの神楽「壱岐神楽」「五島神楽(上五島神楽)」「平戸神楽」を、一堂に披露するステージイベントを開催します。
多くの皆様のご来場をお待ちしています。
令和7年2月24日(月曜日・祝日)13時00分
JR長崎駅前 かもめ広場(長崎市尾上町1−1)
13時00分 オープニングセレモニー
・希望が丘高等特別支援学校和太鼓部による演奏
13時40分 五島神楽(上五島神楽)公演
14時35分 壱岐神楽公演
15時30分 平戸神楽公演
・各団体の公演時間は変更となる場合があります。
1 観覧は無料です。
2 当日は、新上五島町の焼きたてかんころ餅の販売や、キッチンカーが来場予定です。