令和7年11月15日に開催した「長崎県ケアラー支援シンポジウム2025」の各プログラムについて、以下のリンク先にて公開しています。
期間限定公開となりますので、お早めにご視聴ください。
令和8年1月17日(土曜日)まで
家族の介護等を行うケアラーが、誰にも頼れずに孤立したり、心身が疲弊してしまうことが問題となっています。少子高齢化や核家族化などが原因で、家庭の人手は少なくなり、個々人にかかる介護等の負担は以前より大きくなっています。
長崎県では11月を「長崎県ケアラー支援月間」とし、ケアラーが援助を受ける人とともに、安心して人生を送ることができる地域共生社会の実現を目指し、県民向けのシンポジウムを開催しました。
令和7年11月15日(土曜日)13時30分から16時00分まで
「介護離職問題から考えるケアラーへの支援について」
株式会社 ワーク&ケアバランス研究所 代表取締役 和氣 美枝 氏
セミナーA「支援が必要な子どもを持つケアラーに対する支援について」
高次脳機能障害小児家族会「よりよりホームズ」副会長 西川 友子 氏
NPO法人「長崎ファミリーハウス」副理事長 夛田 ひとみ 氏
セミナーB「ヤングケアラー支援について考える「子どもの貧困」の視点から」
長崎大学教育学部准教授 小西 祐馬 氏
長崎県ケアラー支援シンポジウム2025チラシ[PDFファイル/465KB]
長崎県ケアラー支援シンポジウム2025ポスター[PDFファイル/307KB]