長崎県


2025年7月18日

福祉系大学生との意見交換会(ワークショップ)を開催しました

福祉保健課

 県では、地域福祉の担い手である「民生委員・児童委員」の活動に対する若年層の理解促進と認知度向上を目的として、福祉系大学生に向け民生委員・児童委員制度に関する講話及び座談会(ワークショップ)を開催しました。 
 今回は、長崎純心大学の協力を得て実施しましたが、特に座談会では、将来を担う大学生が、地域福祉の現場で活躍する民生委員・児童委員から具体的な活動内容や相談事例、やりがいなどを直接聞くことで、民生委員・児童委員制度の理解や地域福祉の重要性を深めていただく機会となりました。

県職員による民生委員・児童委員制度に関する講話

日時 令和7年6月26日(木曜日) 14時35分から16時05分まで

場所 長崎純心大学 (長崎市三ツ山町235)

参加者 長崎純心大学生 約50人

講話テーマ 「民生委員・児童委員の役割と活動内容について」
 (1)民生委員・児童委員とは
 (2)民生委員・児童委員の歴史
 (3)民生委員・児童委員の活動内容
 (4)民生委員・児童委員の現状と課題

講話の様子は、長崎純心大学ウェブサイトでも公開されています。

長崎純心大学での講義1[元画像(214KB)]

民生委員・児童委員と大学生の座談会(ワークショップ)

日時 令和7年7月8日(火曜日) 12時55分から14時25分まで

場所 長崎純心大学 大会議室 (長崎市三ツ山町235)

参加者 長崎純心大学生 48人、現在活動されている県内民生委員・児童委員 14人

座談会内容 学生と民生委員・児童委員が7グループに分かれて意見交換
 (1)民生委員・児童委員の活動紹介
 (2)学生から民生委員・児童委員への質問
 (3)民生委員・児童委員から学生への質問
 (4)各グループでの意見交換結果の全体共有

座談会の様子は、長崎純心大学ウェブサイトでも公開されています。

ワークショップの様子1[元画像(150KB)]
ワークショップの様子2[元画像(154KB)]

ソカテゴリー:催しもの

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