長崎県には、歴史や文化、離島をはじめとする豊かな自然、そこから生み出された食などがたくさんあります。県では、そうした多様な魅力に光を当てながら、県民の皆さんが本県の良さを再認識し、「長崎に生まれて良かった」「暮らせて良かった」と思っていただくと同時に、その良さを県民の皆さんと一緒に磨いていくことで、県外の方にもその魅力が伝わっていくような県全体のブランディングに取り組んでいます。
その一環で、2月19日に県庁や民間の若手職員で構成するワーキング会議(第4回)を開催しました。
【県庁・民間若手職員ワーキング会議について】
・目的:県民の皆様が地域の魅力に気づき、もっと地域を好きになり、ワクワクし、誇りに思えるような長崎県のブランドコンセプト等を検討
・実施回数:全5回
・第1回会議(10月23日開催)
・第2回会議(11月22日開催)
・第3回会議(1月15日開催)
・メンバー:県庁15名、民間8名
令和7年2月19日(水)14:30〜16:00
県庁13名、民間4名
・ブランディング・情報発信戦略骨子について
・グループワーク
第4回ワーキング会議では、県内アンケート調査で浮き彫りとなった「長崎県に対する愛着と誇りのギャップ」について意見を出し合いました。
グループワーク
議題ごとにグループで意見を出し合い、それぞれ発表を行いました。
○長崎県に対する愛着と誇りの数値にギャップ(愛着は高いが、誇りが愛着ほど高くない)が生じた理由、仮説
【グループワークの様子】
[元画像(190KB)]
・6月ごろに第5回を開催予定
・「ブランディング・情報発信戦略」についてワーキング会議を実施予定